関野式トレハンンFXのメリットとデメリットとは

関野式トレハンFXがこれほど売れている理由は、ロジックルールが分かりやすく関野氏と同じ結果を再現しやすいと評価されているところではないでしょうか。

スイングトレードですので、テクニカルに素直に動く印象ですし、ユーロドルなどは本当に長いトレンドを継続します。

FXのトレード手法では圧倒的にスキャルピングが人気という中で、スイングトレード手法のトレハンFX教材に注目が集まったことで、相場を俯瞰的に見てトレンド方向へ利益を乗せてごっそりと獲っていきたいと、トレハンFXを勉強してみたいというニーズに火が付いたのでしょうか。


関野式トレハンFX検証を動画でレビューしてるこちらのページでは、メリットとデメリット両方の面で考察しています。

トレハンFXを実際に私も取り組んでみて思ったのは、スイングのリズムやチャートを見て、初めての長期足でのトレードをする場合は、エントリーの入り口について、慣れと言いますか、

まずはトレハンFXの解説動画をよく見て練習を多少やってという感じが宜しいのではと思います。

いくつもの時間足を参照していますと、FX初心者トレーダーの場合は、自分がエントリーするべきトレンド方向が分からなくなる場合もあると思います。

方向が分かっていても、4時間以上の長い足ですと、押し目を付けているような場面ですと、1時間よりも短い足ですと下降トレンドとなっているわけですので、

どの足で、どこで入るか、これはスイングトレードですと損切ラインの幅もスキャルピングに比べて深くしますので、結構重要です。

トレハンFXの高い評価は、小難しいテクニカル分析は最小限に、本質的に相場の方向を判断する技術をロジックルールでシンプルに教えているところに尽きるのかなという印象です。

FXで利益を残すということがまだできていないトレーダー様には特に取り組んでみられて試す価値が大いにアリではないかと思った次第です。