FX専業トレーダーの国際結婚生活 - 中国女性が妻になった

サラリーマンを辞めてとうとう10年が経過し、専業トレーダー生活と、サラリーマン生活を比べてみますと、どちらも良いところがあり、メリットとデメリットはどちらかだけを享受することはできないものだなとつくづく感じるこの頃でございます。

ちょうど現在の記事を書いている今頃は、ボーナスシーズン突入していくタイミングだと思うのですが、我々専業トレーダーの場合は、年中トレードの結果だけを心配しながら、

安定を捨てて常に相場と向き合うという状態は、良い時もあれば悪い時もあるという実質的な結果よりも、心の浮き沈みという精神的なリズムを非常に感じる次第です。

常にこれをプラスと考えてトレードができなければ、少なからず専業トレーダーから社会復帰をしていく方もいらっしゃるわけで、どちらが良いとは簡単な結論は出せないものだなと。

FXを副収入の別の柱と捉えてトレードすることは非常に多いと思うのですが、生活をかけてトレードするということはつまりはそんなことかなと思う次第。

さて自分の場合は、国際結婚という特殊な環境ともいえる状況のため、年に何度も妻の母国に家族でいくというライフスタイルがここ数年でございまして、

特に中国人女性の場合は一回の帰省する期間は非常に長く、

私と同じように中国人女性と結婚した友達の中には、半年ほども帰省している奥さんもいるくらいでして、お勤めの方ですと、なかなかこういった生活スタイルは割り切って結婚生活を続けるのか、

それとも、自分のように独立して時間的な自由度の高い仕事をしながら、家族とともに日本国内も、海外も移動ができる環境構築するという選択になるのかなと、それもまた特殊ですね。

これからFXを始める初心者トレーダーその中には、少なからずとも同様な環境の方もおそらくいらっしゃるのではないかと想像しますが、

なるべくFXでも安定させた収益体制にしたいわけですが、それにはやはり1つのトレード手法ををとってみても、毎年相場はどうしても違ったものになるわけで、それに合わせて使い方を工夫するという、ある意味で裁量的なアレンジは欠かせないのでは無いかと思うこの頃でして、

前述の恋スキャFXについても今年の相場では、長い時間スパンの中で大きめの利益、それこそ王道的な損小利大に準ずるようなトレードで今年はうまくいっている印象。

それがこちらです。

そもそも自分にはスキャルピングがあまり向いていない性格のためか、短い時間足ではなかなか自分自身のリズムと相場のリズムがシンクロしないというイメージがございまして、

短い5分足を使う場合のトレードでは、もっぱらFXツールの「ドラストFX 」を使ってのトレードは最近では多いという状況。

ちなみに今ドラストFX検証レビューでは、実際のドラストFXを使って

こんな面白い企画をやってみましたが、再現性についてはかなりFXツールの中では高いのでは無いかと改めて感心する次第。

どのトレード手法も良し悪しは決められるものではなくて、結局はその方の向き不向きだと存じますが、

スキャルピングの利益確定が早いという魅力は確かにありますので、超短期売買を目指されるトレーダー様におかれましては、