休みの日はしっかり休むと言いながら先週のチャートを印刷しまくって検証してます

よくFX専業トレーダーは全くストレスがないのではというありますが、ストレスがないという事はなく、ストレスの種類が違うのだと思います。


いわゆる「お勤め」という仕事形態ではございませんので、常に収入は自分次第ということになり、為替は最終的に確率論にもなりますから、部分的にトレードみますと大きく勝つ時もあれば負けることもあるわけでして、毎月のトータル収支がどうなっているかというところを淡々と仕事としてのトレードをやり抜くという感じになりますから、


負けたときは当然精神的にへこんだり、また別のストレスという形で感じることもございますから、 FX専業トレーダーになって生活はどうなったか毎月の小遣いはいくらになったかなど笑い話で昔の同僚などと話をすると必ず話のネタにでてきますが、


FXで生計を立てるになってからでき始めた同じ専業トレーダー仲間と話をすると、ほとんどのFX専業トレーダーというものを職業にされている方たちは、日頃の生活は慎ましく生活されている方が非常に多く、実際は大きく儲かっていてもいざという時のために資金を分散して準備しているという感じの方が多いです。


やはり個人投資家ですので、この辺のポートフォリオという意識や考え方はサラリーマンとは全く違い、お金がないから使わないのではなくて、現在の資金をもっと安全に効率よく増やすために運用したり大切にプール来たりという形で捉えているのだと思います。



さて毎週の土日は休みで、相場動いていませんからトレードはいないのですが、これもトレーダー様によりますが、私が知っている多くのトレーダー様は先週1週間でトレードした特に負けたトレードを反省点を洗い出したり、印刷をしてチャートのおさらいをしたりなど事解に向けた勝つためのトレードの準備に余念がありません。




私も現在は3面マルチディスプレーで複数の通貨ペアを監視しながら自分の最も得意で勝率が期待できる通貨ペアやチャートをその都度慎重に選んでテクニカル分析をするというやり方でトレードしておりますが、



複数の通貨ペアをマルチモニターやチャートを分割して監視で勝てるロジックを選択というイメージになりますか、



最近では「デイトレMAX 」に付属のチャートを分割表示でマルチモニターで検証しながら実践トレードという毎日です。




考えてみますとこのように、せっかくの休みの毎週の土日もチャートを広げて分析したりトレードの反省点を復讐したりしている自分を顧みますと、これも1つのストレスがかかっている状況と言えなくもないですね(笑)



それでも好きなことを仕事にしていますので、そうも意味では恵まれているのではと感じることが多いです。






外国人の私の妻は専業トレーダーということの意味が未だにあまりよくわかっていないようですが、あまり深く知るとそれもストレスになりそうですのでこれでよろしいのではと最近は感じている所でございます。