4DFXに続きましてメテオチャート実践録でございます

私の妻のようなFXチンプンカンプンでもとりあえずメテオチャートのトレードルールは分かるようでございまして、何しろFXをやったことのない方にとってみては、どこでトレードすると失敗するのかというのがわかれば、とりあえずは損失を彼らますということは防げるのでは無いかと思う次第です。

ということで、
FXトレード失敗場所が事前に分かる「メテオチャート」レビュー動画で実践してみたのですが、


このようにトレードを避けた方が良いというチャート場所を表示するフィルターが付いているFXツールというのは大変珍しく、 FXをゼロから勉強するという段階のトレーダー様にもある程度のリスクを避けるというツールになりえるのではと存じます。

ただし、多くの方が日頃メタトレーダーチャートで見ている、ローソク足チャートでは無いですので、メテオチャートの特徴に慣れてきますと、ローソク足ならではの、テクニカル分析方法や、裁量トレード手法はメテオチャートで再現できないのではないかという懸念も実は個人的にはあった次第です。

ところが、実際にメテオチャートでローソク足チャートでも使うテクニカル分析手法を適用してみたトレードをやってみましたが、意外に使えるということがわかった次第。それがこれです。


第3弾動画レビュー「メテオチャート−デイトレードプレミアムのデメリット」の懸念について実践から評価



メテオチャートにはトレンドの転換をどこで判定するかというロジックが定義づけられておりまして、そのためか高値と安値で転換した場所は、メテオチャート実践トレード動画でご覧の通り非常に規則的に現れるというのは、実は別の意味でもテクニカル分析がやりやすくなるという結果をもたらしたのではという気がいたします。

個人的にはいくら便利なFXツールでも、裁量の余地がないとずっと使い続ける事は非常に難しいのが、 FXツールの宿命ではないかと思う次第ですが、

チャートの中でも、基本になるロジックは1つ軸としてしっかりしたものがあり、さらにアレンジや別のルールを付け加えたになどして、トレードができた理しますと、後々の発展性や応用のきくトレードの道具として継続使用の意味や価値も大きくなるのではと考えます。

定番の、恋スキャFXビクトリーDX完全版検証評価レビュー動画もこれまで長くやって参りましたが、恋スキャというものも独自にアレンジをしたりなどして未だに使い続けておりメイントレードロジックとして現役で使いているのも、そうした部分があるからなのかなと思う次第です。